月曜日。微熱に慄く。
昨年の2月から日記らしい日記を書き始め、明日でちょうど1年ということになる。長くも短くもなく、1年、という感じがある。途中書かない時期があったけれども、自分にしてはよく続けて書いたと思う。
日記を書き続けていたら、いい出来事ばかり起きた。肥えたスキンヘッドのおじさんが札束の風呂の中で美女二人を抱えている写真、くらいいいことづくめの日々だったので、興味のある人は日記を書いてみるといいと思う。怪しい石とかブレスレットとかを買うのもいいと思う。
ペンクラブに送る原稿を書いて送った。文学は引き算だ！と勇ましく削っていったら「短すぎ」との旨の返信があり、自分の浅はかさに笑ってしまった。
生きてるだけで書かさると思う。「〜ささる」というのは津軽弁なのだけれど、そのニュアンスを伝えるのは難しい。みんな、青森に来てみればいいと思う。
