生きてるだけで、ワーイ

鳴門煉煉(naruto_nerineri)の日記

青春ファイヤー

 

 くもり。パン屋休み。コーヒー飲みに行くか迷ったが自分でいれて飲む。Mちゃんからもらったきゅうりと店の食パンでサンドイッチ作って食べる。おいしい。

 和尚さん来てお経上げてもらう。2分くらいで終わった。さっぱりしていてよい。弟が和尚さんのしわがれた声を真似をするのがとても似ている。

 12時頃自転車で出る。自転車屋に寄ってタイヤに空気入れ、郵便局のATMでお金下ろす。石江の大きな交差点。消防車が近づいてくる音に緊張する。人も車も停止して過ぎるのを待つ中、向こうから自転車に乗ったおじさんがお構いなしに横断歩道を渡ってきた。

 今月末で閉館する青森コロナシネマワールドへ。寄せ書きみたいなのに子どもの字で「20ねんかんありがとう たのしかったよ」とあるのを見る。13時5分から『映画クレヨンしんちゃん謎メキ!花の天カス学園』。コロナッチョカード失くして1,800円。売店でプスライトも買う。300円。自分の他にも1人で見にきてる大人が2人いた。映画はとてもよかった。

 西バイパスを通る。気温23度。橋の途中で歩道がなくなるので脇のスロープを下りる。ピザ屋を見つけた。沖館川きたない。川沿いの低くなった空き地に枯れはじめのあじさい。

f:id:gmkss:20210817171452j:image

(光の、祈りの、救いの、そういった無色透明の上澄みに染まるな そしていつでも沈殿したまま目を開けていろ 私は底に溜まった白い濁りだ 私がその内側から世界を睨み返すのだ)

 お腹すいたので上古川のすき家へ。おろしポン酢牛丼の並盛。はじめ肉を遠慮していたら最後に米が足りなくなった。難しい。

 国道をずっと行く。気温25度。喫茶アルプスのある交差点を山側に折れる。中央市民センターへ。2階にある青森空襲資料常設展示室を見る。焦土と化した青森市街の写真。その奥、窓の外に葉が揺れている。焼け残ったミシン、オルガン。さっと見てさっと帰れるような性質のものでないが、腹が痛くなって出る。

 変な汗かきながら帰宅。薬飲んだがいまいちよくならず。21時頃布団に入る。