生きてるだけで、ワーイ

鳴門煉煉(naruto_nerineri)の日記

浩瀚

 

 7月11日月曜日。

 休み。10時半頃、母と姉と弟と出る。市民病院へ。母と姉が診察を受けている間、自分と弟は1階のパン屋へ。トマトのサンドイッチとコーヒーで330円。サンドイッチとてもおいしい。家にいるとAPEXばかりしてしまうので外へ出て課題をしたいという弟の横で『文學界』8月号読む。いちいち話しかけてくるのでうるさかった。「浩瀚」という字が読めず、書いて引く辞書アプリを使って弟に調べてもらった。こうかん。意味は 1.書物の多くあるさま、2.書物の巻数やページ数が多いさま(デジタル大辞泉)。

 西のB.Oことブックオフ青森石江店へ。本3冊とCD3枚売って1,500円を得た。外観が変わっており、上塗りされたペンキで趣きが見えなくなった。写真2枚目が2020年の西のB.O(1万5,000円を手に入れた後の笑みを添えて)。

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 三内のユニバースへ。寒さで頭が痛くなる。特にヨーグルト売場からの冷気が厳しい。いとく弘前東店を見習ってほしいと心から思ったが、地道に貯めてきたポイントを500円の商品券と引き換えたので170円で鶏むね肉と鮭が買えてうれしい。来店スロットは1点。

 帰宅。体がやたら重いので軽くしなければ。文學界で上田岳弘が紹介していたブログ『小説を読む人のための雑記帳』の最後のエントリ『小説を書く人へ』を読む。自分は小説を書く人になろうとしてるんだろうか。わからないが。『いつまでも生きていたい日記』への冒涜でしかないこの日記もそろそろやめて、新しい何かを書き始めることにする。