生きてるだけで、ワーイ

鳴門煉煉(naruto_nerineri)の日記

自衛隊の飯

 

 雨。朝食に弟がバームクーヘンの外周だけ食べたのの残りもらって食べる。歩いて出勤する。ぬかるんだ遊歩道。傘の直径が小さく肩が濡れる。雨は遠くの森を濃くして自分は風邪を引く、と思いながら。

 パン屋。自分は常に笑みを欠かさないのでマスクがずり落ちてくる。午後から立ってられないほど激しい頭痛。Kさんから病院で処方してもらうような本気のロキソニン1錠もらって飲む。徐々に痛み和らいで終わりまで仕事できた。

 19時半過ぎ父に迎えにきてもらう。コーポ白樺に寄ってミッフィーちゃんのもちもちクッションを回収。

 20時過ぎ帰宅。テレビでカズレーザー自衛隊に潜入してる様子。高校生の頃の自分は日に焼けた肌が黒光りしており、担任から「ゴキブリ」というあだ名をつけてもらったことがあるほどなのだが、「肌が黒いから」というだけの理由で自衛隊の体験に参加させられたことを思い出す。早朝にラッパの音で起こされる、というのを聞いて絶対に入隊するもんか、と思った。ただ自衛隊の飯は本当にうまかった。ユーラシア大陸くらいでかい竜田揚げ。そんなことを思いながら白米をおかわりする。気がついた頃にはもう遅い、全身についた肉。

 食べ終えて昨日買ったブロッコリーとアスパラガス茹でる。大貫妙子の『Gray skies』流しながら。いかにも、という感じがして恥ずかしい気がしてくるがよいものはよいのだから仕方がない。大貫妙子ブロッコリーか、ふむ、アーバンだな、と思う。

 枕元にミッフィーちゃんのもちもちクッション置いて寝る。