晴れ。冷える。パン屋。Oさん来る。商品名と値段が手書きされたカードをまじまじと見つめ、きれいな字で見やすいなあといつも思っていたんですよ、と。やたら字を褒められる。ありがとうございます、と恐縮しながら礼を言うと「字はその人を表していると思いますよ」と言われ、うれしくも恥ずかしくもあり。まあアレだな、字がきれいっつーのはトクだな、と思う。
18時半頃パン屋終え、アパート下のラーメン屋へ。ほかに客おらず。醤油ラーメン630円。上に乗った野菜炒めの香ばしい匂いが汁に移っており大変にうまい。中国式の手打ち麺はあえて太さを揃えずに切ってあるようで、靴紐みたいなのやそうめんみたいなのやいろいろあってうまい。自分は細いのが好みだが。ビタン！ビタン！と麺を打つ音が2階の部屋にも聞こえてくるのだがこれには繁盛していてイイネ、と思う。結局この時は会計するまでほかの客が来なかったので挨拶する。店主さんも奥さんもとても感じのよい人でうれしい。
アパートへ。先日運んだ段ボール箱からものを出し、段ボール箱をたたむ作業。無印良品の通販で全身鏡を買ったのだが、箱を開けたらひどく割れていた。無印良品に交換して欲しい旨をメールする。鏡なんてすぐ割れるよな、としか思えず。それでいいと思う。
帰宅。姉が来ていた。注文していたネックレス届いたので受け取る。自分の魂は金色に輝いているから銀色のアクセサリーとか本当は似合わないのだが、Snow Manの阿部ちゃんが同じのをつけているので買ってしまった。
