生きてるだけで、ワーイ

鳴門煉煉(naruto_nerineri)の日記

詩を1本

 

 7月2日土曜日。

 9時半頃父と弟と車で発つ。五所川原市へ。曲線の坂道を惰性で下る感覚。エルムへ。ちいかわの絵柄のクレジットカードを作ったはいいが特に買いたいものもなく、フードコートで札幌みそのの味噌ラーメン食べて帰る。今度来たときに花とか木とかを買えばいいと思う。

 13時過ぎ帰宅。14時過ぎ歩いて出る。浪館通りのローソンでほしさんと落ち合う。衝かれた青天色の短パン。ペットボトルの水買い、所用のためいったん職場へ。

 国道から観光通り、環状線へ出てブックスモアへ。3階で人文書、2階で新書と文庫と漫画、1階で文芸書など見る。はじめ『〈子供〉のための哲学 / 永井均講談社現代新書を手にしていたがやめて『読書実録 / 保坂和志河出書房新社買う。プレミアム付商品券1枚と980円。なんか得した気がしない。

 16時頃出る。国際ホテルの駐車場に車を停める。灰皿の位置が少し東へ移動していた。さくら野前でRABの街頭インタビューをすみません、と言って通り過ぎ古書らせん堂へ。三浦さんは秋田という名の天国へ行ってしまわれたのでおらず。外に均一の棚が出ており『ユリイカ 特集ベル・エポック 』1992年12月号を手にしていたが、結局『coyote 串田孫一のABC』2018年冬号にした。古井由吉の『山に行く心』は買わず。他の客が話していた「詩を1本」だと思っていたものは「塩1トン」だった。

 17時過ぎ出る。水ダコ。浪館通りのローソンまで送ってもらって別れる。投げキッスした。スーパーふじわらへ。きゅうり4本入り、ズッキーニ、キャベツ、鶏むね肉2枚、タカラ焼酎ハイボールシークヮーサー、大して好きでもないトマト買う。700円くらい。

 帰宅。きゅうりと大して好きでもないトマトとツナを和えたやつと素麺、ズッキーニ焼いたのを食べる。皿を片付けながら台所でこそこそ酎ハイ飲む。夜部屋の窓を開けたら涼しい風。