生きてるだけで、ワーイ

鳴門煉煉(naruto_nerineri)の日記

パチいい話

 

 晴れ。明け方4時頃、左手中指がかゆくて目が覚める。見ると虫に刺されて腫れていた。かきむしる。ベッドから起き上がって人をダメにするソファに移動し、優雅に腰掛けながら虫刺されの薬を塗る。二度寝して目を覚ますと8時20分。仕事は9時から。家からパン屋までは自転車で15分。まあ、焦らない。

 パン屋。間に合った。開店前にTBSラジオの『空気階段の踊り場』聞きながら作業。鈴木もぐらと岡野陽一のパチいい話。自分の両親がパチンコ好きということもあっておもしろい。笑っていたら声が枯れた。

 やることさっさと終え、店の中でMちゃんとポケモンGOやる。Mちゃんが「煉さん頭おかしいよ」と言うが「ちがうよ。私たちは仕事が早くできるからこうやって遊べるんだよ」と反論し「そっかあ、なるほど」と理解を得た。

 18時35分頃退勤。しゃぼん玉を吹いて遊んでいる親子。向かい風が吹いてたのでしゃぼん玉全部浴びる。日はほとんど暮れていたが、薄い膜が発光しているように見えた。

 19時頃帰宅。蕎麦茹でる母の横でMちゃんからもらったきゅうりをかじりながら龍飛飲む。蕎麦、豚肉焼いたやつ。

 パチいい話のことをツイートしたらお笑い好きという中学2年生の女の子にいいねされた。note書いてます、とプロフィールにあったので見に行く。おもしろい。自分も中学2年生の頃は『マンスリーよしもと』などの雑誌を買って読んでいた。

 明日の朝食用に野菜刻みながら弟に「自分は本当に好きなものがない」と相談する。何事にも熱中できない。仏壇からおろしたパイナップルを母がむく。熟れ過ぎて腐る一歩手前の味。