生きてるだけで、ワーイ

鳴門煉煉(naruto_nerineri)の日記

白樺だったやんけ

 

 晴れ。昨日作った野菜スープ。ローリエのこと、調子こいた葉っぱとか言って申し訳なかった。ローリエ1枚入れて煮ただけなのに、いつもよりいい匂いがしておいしい。

 パン屋。見覚えのある親子がきて「人違いだったら申し訳ないんですけど…」と声をかける。やはり、自分が4年生の夏まで通っていた小学校で仲の良かったHだった。会うのは13年ぶりくらいか。うれしい。ただ、自分には、転校する前と後ではすっかり人が変わってしまったようなところがあるので、Hに対しては不自然な振る舞い方をしてしまった。それでも会えてうれしかったということは伝わっていてほしい。

  19時半頃帰宅。夜飯なんだったか忘れた。

 冷蔵庫を開けると平出さんから大きなチーズケーキと紅茶が届いていてうれしい。8つに切り分け、父、母、弟と1切れずつ食べる。ポクポクしていておいしい。このポクポクが伝わらない。チーズケーキだけに適用できる擬態語なのに。紅茶がとても合う。母と自分はもう1切れ食べる。

 残りを冷蔵庫にしまおうと母がラップを取り出す。自分がコーポ白樺で使っていたポリ袋やラップにはコーポ白樺の臭いがついてしまって使いたくないのでしばらく置いたままにしていた。そろそろ臭いがとれたのではないかと母が白樺のラップを広げ自分はそこに顔を突っこむ。なんか臭う気がするが、こんなもんなのかと思う。次に実家のラップに顔を突っこむとまるで無臭。「じゃあ、さっきの臭い白樺だったやんけ」と顔をしかめると母と弟に笑われた。