生きてるだけで、ワーイ

鳴門煉煉(naruto_nerineri)の日記

もつけ

 

 2月11日土曜日。

 朝・食にツナ・サラダのトースト・サン・ド・イッチ。ほしさんが作ってくれたおいしいやつ。

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 車で送ってもらって仕事へ。弁当はほしさんが作ってくれたうどんに牛丼の具と卵を混ぜたおいしいやつ。

 17時過ぎ終える。17時半頃ねぶたの家ワ・ラッセ西の広場へ。あちこちで焚かれた火の、燻されたような匂いが一帯に広がる。海を埋め立てて作られた駅前の人工砂浜を散歩する。雪と砂と水の境目。

 ほしさんと合流。ほしさんの職場の同僚に挨拶する。「お幸せに!」と言ってもらった。「もつけ祭」という、男がふんどしで雪上綱引きをする祭を見物。もつけというのは津軽弁で「お調子者」という意味らしい。

 自分が4、5歳くらいの頃に遊んでいたアンパンマンのあいうえお教室というおもちゃ。文字を入力するとアンパンマンが発音してくれるのだが、伯母が必ず「も・つ・け・あ・か・ね」と入力するのでいつもアンパンマンにお前はもつけだと罵られていた。

 司会者の標準語が白々しく聞こえて気になる。綱が擦れて赤くなっている男たちの肌や上がる白い息。ほしさんの職場の仲間が敗退したのを見届け、悔しさで舌を噛みちぎりそうになりながら出る。来年はほしさんも出るらしい。

 スーパーふじわらへ。水菜88円は売り切れており私たちの涙で床が濡れた。ねぎ塩味とキムチ味の豚バラ肉、味噌味のホルモン、エリンギ、半額のおでん買う。

 帰宅。夕飯の支度。焼いた野菜、焼いた肉、焼いた魚、半額のおでん。閉店間近のふじわらで買った味付き肉は塩気が強かった。グリーンラベルとタカラの焼酎ハイボールのシークワーサー。

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