晴れ。パン屋休み。 鍋で煮た野菜の表面に白い膜が張っていた。暑さで腐ったのだろう。新潮6月号に掲載されている『オーバーヒート / 千葉雅也』読み始める。
「この大阪という都市を僕は何も知らない。
だから必要なもの以外はすべて無意味なノイズで、そしてひとたび必要なものがどこにあるかわかったら、それ以外のノイズは透明になった。」
10時過ぎ母とスーパーふじわらへ。店内はユニバースほど寒くなくて良い。しれっとブルーベリー1パックをかごに入れる。怒られなかった。
帰宅。鍋の中身を捨てる。丸大豆せんべい3枚食べる。ブルーベリー酸っぱい。何もやる気起きず、無為に過ごす。市内の求人情報をスマホで眺めたあと机に突っ伏して1時間ほど寝る。
夕飯は豚しゃぶに大根おろしと大葉乗っけたやつ、かぼちゃの煮物、枝豆、長芋とオクラ刻んだやつ。
22時から宮本さんと電話。