くもり時々雨。弟の弁当箱に入りきらなかったチャーハン、りんご、栗、ぶどう。
パン屋。夕方からひま。『love is the mystery』の歌詞カード読みながら客が来るのを待つ。
賭けるものが欲しい 粋でいたいと思おう 詩情は散りばめられていく
すれ違うことのない友達にいつか触れてもらうために
『まなざしが向くところ』
18時半終えて出る。浪館通りに新しくできたらしい生餃子直売所雪松。店長が「悪くない」と言っていた。話題作りのために寄ってみる。引き戸かと思ってこじ開けたが自動ドアだった。こじ開くのかよ、と思いながら中へ。無人の店に監視カメラが設置されていてなんだか気味が悪い。冷凍庫の中には餃子36個入りのパックがたくさん詰まっており、必要な分を取り出して無料のレジ袋に入れ、支払いは賽銭箱みたいな箱にお金を入れる仕組み。1パック1000円買ってみる。万引きしてるみたいで終始落ち着かなかった。
19時過ぎ帰宅。枝豆、冷奴、ほたてとニンニクの芽の炒め物。おてさんからもらったプスライトおいしい。
詩のようなもの(自分の中では「し」と呼んでいる)を書く。自分で読んでいてつらくなった。