生きてるだけで、ワーイ

鳴門煉煉(naruto_nerineri)の日記

三平書房

 

 くもりのち雨。パン屋休み。体調はすっかりよくなった。

 9時過ぎ歩いて出る。水道管工事のため迂回。ラビナ1階のパン屋でパンとコーヒー。おいしい。混んできたのであまりゆっくりできず。

 10時頃出る。新町の成田本店へ。文具売り場で鉛筆削り買う。調子こいてステッドラーのやつにした。

 古書らせん堂。文庫の棚を見てると三浦さんが階段から降りてきた。お互い体調を案じる。よくなってきたようで安心した。「そうそう、Tシャツ届いたよ」と言われ、三平書房Tシャツをいただく。その場でひろげてみる。かっこいい。9月に八戸で行われる予定だったが中止になってしまったブックフェス。三浦さんも三平書房として出店するつもりだったのに残念そうにしていた。本当はスタッフ用のTシャツらしいのだが、さち子さんが自分にも声を掛けてくれた。三浦さんのお名前と林家三平を掛けた、ユーモアのあるデザイン。

 ヒメリンゴ、焼酎。三浦さんに店の外まで送ってもらう。自分が2回目のワクチンを打ち終えた後で、もぐらやへ飲みに行く約束。

 市民図書館の6階。同じ階では期日前投票が行われていた。雨が降りそうなので2時間ほどで出る。

 雨。さくら野百貨店へ。「北海道物産展」は一番好きな漢字の並びかもしれない、と思いながらエスカレーターに乗る。今日が誕生日の母に柳月のバスクチーズケーキ買う。

 寒い。ラビナの無印良品でコートやジャケットなど冬用の上着を試着するも似合うものがひとつもなく絶望しながら歩いて帰宅。

 いただいた三平書房Tシャツを着てみる。自分はこれを着るために生まれてきたんじゃないか、と思った。セルフタイマーを使って一人で写真撮り、三浦さんとさち子さんにお礼の連絡する。三浦さんに「グーグ、グーです」と言ってもらった。さち子さんにも褒めてもらってうれしい。一日中着て過ごす。

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 母にチーズケーキわたす。「アスパムのパンプキンパイがよかった」と言われた。