生きてるだけで、ワーイ

鳴門煉煉(naruto_nerineri)の日記

いいのよ

 

 くもり夕方から雨。歩いてパン屋。自転車だと一瞬で通り過ぎる古川小近くの家の庭木から花の匂いがした。こういう時「陰性だな」と思うのをやめたい。

 夕方、5歳くらいの女の子とそのお母さんがパン屋に来た。レジ打ちしてると女の子が「この人かわいいね」とお母さんに言う。「こら、この人じゃなくて店員さんでしょう」「この人じゃなくって店員さんかあ」と。「いいのよ」とお姉さんぽく言ってみる。自分に備わっている、子供にしか見えないかわいさ。帰り際、ありがと、またねー、と手を振り合う。窓の外からも大きく手を振ってくれた。かわいい。

 19時半過ぎ近くのファミマに車で迎えに来てもらう。弁当を買いにほっともっとへ行き疲弊した父と母。19時50分過ぎ帰宅。何だかよくわからなかったが肉に衣をつけて揚げたやつが米に乗った弁当食べながら『青天を衝け』第14話。第1話の、栄一と慶喜の出会いの場面に繋がった。馬に負けないように駆ける栄一と喜作。快なり。

 21時から『ドラゴン桜』。いきなり第4話から見始めてもだいたいなんとなくわかる。騙されたり搾取されたくなかったら勉強しろ、みたいなセリフが傷口にしみて痛い。

 22時半から29歳になっても年齢確認される若い宮本さんと電話。鳴門煉煉の別名義を考案していただいた。『測定』のこと。