生きてるだけで、ワーイ

鳴門煉煉(naruto_nerineri)の日記

平たいクリームパン

 

 晴れ。パン屋休み。7時15分頃起きて1階に降りるとすでに父も母も仕事へ出ていた。洗濯してシャワー浴び、腹鳴らしながら支度して9時半頃出る。郵便局へ行き月曜に手渡された給料を入金する。すぐそばにある自転車屋で空気入れ借りて空気入れる。10分くらい走り、誠信堂書店に寄って100円でなんか買おうと思ったがまだ空いておらず通り過ぎる。祖母の家の前に自転車置いて歩く。空が青いのを見、なんとなく閉じていた上着の前を開ける。

 アパートへ。洗濯機回し、冷蔵庫の中でしなびてるにんじんを千切りにして冷凍しとく。冷蔵庫の余りで昼飯作る。ベーコン、きのこ、豆苗、ばっけみそのパスタ。炒めるとき調子こいて適当に白ワインも加えてみたらおいしかった。11時55分からシネマディクトで映画見ようと思ってたがパスタ作りすぎて食べ終えるのに時間がかかったので別の回にする。日当たりの悪い部屋に洗濯物干す。

 12時半頃出る。イートファンへ。塩あんぱん、バターシュガークランベリー甘食買う。袋詰めの作業が機械化されておりうらやましい。やはりパン屋は楽しい。

 新型コロナウイルスの影響を受けて瀕死の本町を通り、警察署のある交差点を海側へ。Quarterの入口に近づいてみる。ここでのライブはしばらく見てない。知らないバンドやアイドルのサインが書かれてるポスター。定休日のモンドールの前通り過ぎる。

 らせん堂へ。『詩人の笑い/飯島耕一』900円、『(続)飯島耕一詩集』100円、『新選飯島耕一詩集』200円買う。三浦さん歯磨きしてたところをわざわざ呼び出してもらって申し訳ない。しかし電話かかってきて話せず。パンふたつ渡し、また!と言って手を振って出る。

 すぐ横の成田本店へ。文芸誌の棚見ると新潮6月号あったので買う。千葉雅也の『オーバーヒート』。弟からもらった図書カードで支払う。和山やまの新刊買うの忘れた。

 A-FACTORYへ。ここで買い物することをおしゃれだと思ってる、と思われるのは心外だが。換気のために開け放たれた扉から海風が入ってきて気持ちがいい。「あおもり駅前ビーチプロジェクト」の工事。

 駅前の広場に移動する。14時半頃管理会社から電話。嫌すぎる。電話切ったあと後ろを振り返ると休憩中と思われるビル清掃のおじさんがこちらをじっと見ていた。

 映画見ようと思ってたが到底そんな気分になれず。いったん実家へ戻る。すぐ出てダイソーでパン屋で使う備品買い、向かいのオルブロートで塩パン、クリームパン、プチカマン、オレンジケーキ買って帰宅。平たいクリームパンおいしい。

 21時頃父に車出してもらいアパートへ。玄関扉を開けた途端部屋が臭い。着替えとパソコン持って出る。退去まで白樺に泊まる気はもはやない。