生きてるだけで、ワーイ

鳴門煉煉(naruto_nerineri)の日記

鈴木圭介に伝えたい

 

 晴れ時々くもり。24歳の誕生日。それより弟の大学の入学式。スーツ着た弟の写真撮りたかったが、弟がいつまでも鏡の前で髪の毛を触っているので自分は先に出る。弟、「竹野内豊みたいな男になりたい」とこの頃よく言ってるが竹野内豊はさっさと髪型を決めると思う。また交差点で八百屋のおじさんに遭遇し、昨日と同じくヨッ、と互いに手を挙げて挨拶。パン屋。

 20時頃帰宅。俵みたいな形をしたレターパックが届いていた。品名には「衣類、コーヒー豆など」とあり。宮本さんから誕生日のお祝いをいただく。ものすごくうれしい。開け、ひとつひとつ家族に見せびらかす。武藤良子さんの曇天Tシャツ非常にかっこいい。これにより自分は青森でいちばんかっこいいTシャツを所有している人間になってしまった。なんてこったい!その他、あのドリームコーヒーの豆、オオクマシュウさんのCD(以前宮本さんとの電話で曲を聞かせてもらいとてもよかったのでうれしい)、池袋にある古書往来座の缶バッジ(皮膚につけようと思う)、宮本さん直筆の手紙をいただいた。LINE等でも祝い言をいくつかいただき、24歳にしてようやく誕生日を素直に喜べるようになったという実感。生きていてよかったと鈴木圭介に伝えたい。まあこれからも生きていくんだけども。